【新監督・稲木恵介監督のご紹介と第60回野球教室】
4月より韮山高校野球部に赴任され、新たにチームを率いることとなった稲木恵介監督。
これまで県内の複数校で監督・指導者として経験を積まれ、選手一人ひとりの「考える力」を大切にした指導を実践されてきました。
また、限られた時間の中でも工夫を重ねながら、文武両道を大切にしたチームづくりに取り組まれており、野球だけでなく人としての成長も重視されている監督です。
そんな稲木監督が発案者となり、今年で第60回を迎えた野球教室が、先日本校グラウンドで開催されました。
当日は、沼津市の少年野球チーム「静岡リトルリーグ 沼津チーム」の児童7人を招き、韮山高校野球部員が中心となって教室を運営。
打撃練習やシートノックなどを通して、高校生たちが小学生に丁寧に声を掛けながら指導を行いました。
今回の野球教室では、韮山高校野球部3年の池谷選手が、自身の出身チームでもある「静岡リトルリーグ 沼津チーム」の後輩たちを指導する姿も見られました。
池谷選手は、小学生時代に沼津チームの一員として、この野球教室に参加しており、当時、稲木監督から3回にわたり指導を受けた経験があるそうです。
教わる立場だった池谷選手が、今度は高校球児として後輩たちに教える側となり、グラウンドには世代を超えたつながりと温かな交流が生まれていました。
守備や投球の基礎を分かりやすく伝える部員たちの姿はとても頼もしく、参加した児童たちも真剣な表情で練習に取り組んでいました。
稲木監督は、「高校生が指導力を身につけるとともに、地域に目を向ける重要な機会になってほしい」と話されており、
この野球教室には技術指導だけでなく、地域とのつながりを大切にする思いも込められています。
部員たちにとっても、教えることで改めて学ぶ貴重な経験となり、野球を通じた成長を感じられる一日となりました。
新体制となった韮山高校野球部。
父母会としても、仲間とともに成長しながら挑戦を続ける選手たちを、これからも温かく応援していきたいと思います。
今後とも韮山高校野球部へのご声援をよろしくお願いいたします。

