東京6大学 立慶戦観戦ツアー
韮山高校野球部OB会主催の立教大対慶応大の観戦ツアーに龍城球児サポーターズクラブの面々と参加。堀井慶応大監督と木村立教大監督は韮山高校同級生同士、しかも同じクラス。6大学野球99年の歴史の中でも同級生監督同士の対決は初めてのこと。
試合は、初回に立教大が2点を先取するも5回に慶応大が2点を取り返して同点。同点のまま9回の攻防。立教大が2点を取ったのでこれで連敗脱出かと思ったが流石に粘りを見せる慶応大。ピンチヒッターの1年生がタイムリーを打ち再び同点。監督同士の意地のぶつかり合いとなる好ゲームとなりました。夕方からヤクルト戦があるということで決着は明日に持ち越し。
本日行われた第3戦は、7対5で立教大の勝利。5年間にも及ぶ連敗をついにストップ。木村監督も胸をなで下ろした事でしょう。決着は第4戦に持ち越し。