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堀井さん(高校32回卒)が全日本大学野球連盟の監督会会長へ(2023.1)

<写真と記事> =Yahooニュースより=

全日本大学野球連盟の監督会が18日、横浜市内で行われ、新会長に慶大監督の堀井哲也氏の就任が決定した。中央学院大監督の菅原悦郎会長は2年2期の任期満了に伴い退任。堀井氏は「何とか皆さんのお役に立てれば。諸先輩方が脈々と続けてきた大学野球を、少しでも発展できれば。微力ながらやっていきたいです」とあいさつした。副会長は3人で、留任の上武大監督の谷口英規氏、筑波大監督の川村卓氏に加え、関西国際大監督の鈴木英之氏が新たに決まった。

 

<写真と記事> =報知新聞=

全日本大学野球連盟監督会の常任委員会が18日、横浜市内で行われ、新会長に慶大監督の堀井哲也氏(60)が就任することが決まった。

堀井新会長は「親睦と研鑽、そしていかに大学日本代表チームをバックアップできるか。監督のみなさんの後ろには、学生たちがたくさんついている。野球界のいろんなつながりは貴重な関係。微力ですが、少しでも皆さんのお役に立てるよう、他の役員と協力してやっていきたい」とあいさつすると、会場は万雷の拍手に包まれた。 堀井新会長は静岡・函南町の出身。韮山高、慶大では外野手。卒業後は三菱自動車川崎に入社し、現役引退後はマネジャー、コーチを務め、93年に三菱自動車岡崎の創部に伴い転籍し、97年に監督に就任した。

2004年に同社野球部が活動停止となり、05年にJR東日本に移籍。11年に監督として都市対抗優勝に導いた。19年12月に慶大監督就任。21年春のリーグ戦を制し、大学選手権では34年ぶり優勝。秋も制して30年ぶりの春秋連覇を成し遂げた。 副会長は3人体制で、上武大監督の谷口英規氏(53)、筑波大監督の川村卓氏(52)が留任、関西国際大監督の鈴木英之氏(55)が新たに就任することが決まった。

<後輩として>
あの堀井さんが、、、。一後輩(2学年下)としてコメントです。
やはり、高校時代から堀井さんはちょっと違っていましたね。「とにかく声が大きい」でしたね。中には聞き取れないような、半ば”悲鳴”というか”奇声”に近い声をありました。 でも、堀井さんに声を掛けられると、何か引き込まれてしまう雰囲気を持った人でした。絶対にノーとは言えない雰囲気をもっていましたね。
努力の人でした。
朝、グランド整備をしていると、「おい、ちょっとティー付き合ってくれ」と声をよくかけられました。
朝からお茶?
いえいえ、ティーバッティングです。堀井さんの自主トレに付き合った後輩はたくさんいたはずです。堀井さんは決して名選手ではなかった(大変失礼な表現をお許しください)と思いますが、とにかく努力の人でした。同期の先輩らはまた別の表現をされると思いますが、2年後輩の我々からは大きな声の人、努力の人、そして目立つ(外見も含めて)人でした。
野球界で指導者としてこれほど立派になるとは思いませんでしたが、やはり堀井さんだからこそなしえていることだと思います。
我々は応援しています。